HIFU(ハイフ)=超音波照射技術
HIFU(ハイフ)とは高密度焦点式超音波の略称で、
もともとは前立腺癌の手術などに医療で使われていた最先端の超音波照射技術です。
これを応用して開発された美容痩身マシンがHIFU(ハイフ)です。
美容外科ではウルセラやウルトラリフトなど様々な言い方がありますが全てHIFU(ハイフ)を使った照射技術になります。
「ハイフ」は、特殊なレンズを使って焦点を合わせ、ピンポイントで超音波を照射することで脂肪細胞を破壊するマシンです。
照射する深さを変えることで痩身だけでなく、顔の場合はリフトアップにも効果を発揮します。
皮下13mm程度の深さへ何千ショットという数の超音波をドット状に照射すると、ポツポツと格子状の穴を開けるように皮下脂肪を破壊することができます。
破壊された脂肪細胞は、2〜3ヶ月かけて徐々に代謝されて体外へ排出されるという仕組みになっていて、狙った部分の脂肪だけを撃って減らすことが期待できます。
顔の場合はもっと浅い1,5mm 3mm 4,5mmの深さにHIFUをドット状に照射していくことで顔のシワやたるみ、ほうれい線、二重顎などに効果的でフェイスラインを−5歳くらいの印象に変えていくことが可能です。