『 世界を感じること 』
必死になって読まないといけない[空気]に疲れはて、
呼吸困難で苦しくなってしまったのなら、
きちんと自分を休ませてあげましょう。
そのためには、あなたが本当に必要とする[新鮮な空気]を求めて外へ出て行くこと。
世の中とは、何も人間だけでつくられているものではありません。
そのことを感じるために[世界]は存在しているのです。
叶恭子
なるほど素晴らしい名言ですね。
空気を読むことが良いとされる風潮のなかで自分の素直な気持ちを押し殺して周りに合わせた生き方をしていたのであればむしろ自分という存在をなくしてしまうことにどんな意味があるのでしょう。
経験値が増えてくるとついつい守りにはいってしまうもの。
それがもっと広い視野で見たとき、たいした経験でもないのにさも大事なものであるかのようにそれを手放したくないのは
◎今より状況が悪くなる不安
◎手放した時の恐怖
◎今までの時間が無駄になる
というネガティヴな発想なのかもしれない。
いままでよりも先の未来が自由な発想で自由に行動できるように
潜在意識の中を自由で輝いたシナリオに書き換えなければならない