あなたのきれいスイッチをONにする読むサプリ

『井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る』

『井の中の蛙(かわず)大海を知らず、されど空の深さをしる』
『井の中の蛙(かわず)』という言葉はどちらかというと悪い意味で使われる事が多いですよね。

 

狭い世界に生きて広い世界を知らない
=常に上には上がいる
=自信を持ち過ぎることは恥ずかしいこと 、常に謙虚になって上を見ましょう
=根拠のない自信をもってはダメだ

 

という解釈を一般的に言われてますし、私もそう思っていました。
あとになって『されど空の深さをしる』が追加されたそうなのです 。
ことわざが持つ力を自分よりに引き寄せて解釈するとこうだ。

1.まずは井の中の蛙(かわず)を目指していこう。小さなところで自信を持つことが一番大事だ。

2.小さな場所で自信をもったらそのなかで大きな自信を持つように努力する。
3.自信がついたらさらに範囲を少し広げてそのなかで自信が持てるように努力する。
それを段階を経て繰り返す。

 


【空の深さをしる】とは【世の中の情報を知ること】

 


世の中の情報とは

 

 


◎世の中のながれ (時代の流行や思考の変化)
◎自分の立ち位置 (今の自分の客観的な状況)
◎身体の構造 (昔から変わらない部分)
◎アンチエイジングの進化と身体のマッチング (時代に合わせた今の自分が出来ること)


 

だと私なりに解釈。
はじまりはいつだって

【小さな自信】
(私の場合、肩こりの母親にやってあげたマッサージ)

根拠がなくてもいい、ただ自信を持つことからなんでも始まるんだ。

 

その小さな芽(小さな自信)を
愛してあげて
水をやって花を咲かそう。

 

 

仮に咲かなかったとしても何かに努力した時間や経験はとてもキレイだと思います。

 

 

 

スクリーンショット 2015-12-05 3.25.42