『親しさと会話量の研究』
親しさと会話量の研究では男性と女性では違いがあるんです。
⑴女性の場合、親しさが増す程会話量が増える。
⑵男性の場合は親しさが増す程会話量が減る。
男女のお付き合いがはじまる初期段階では男性も女性に対していろいろ気を使って話しかけてくれていたのがある程度時間がたつと
大人しいと思っていた女性がおしゃべりになりだして男性が無口になるっていうケースは確かに多い気がする。
その場合
◎女性側は前はもっと気を使ってくれてたのに最近は愛情を感じられないわと不安になる。
◎男性側は前はおとなしい女性だと思っていたらよく喋る女だとゲンナリしはじめる。
恋愛の初期段階の良い関係は早くて3ヶ月、どんなに長くても3年くらいだと言われている。
あとはお互いの男女の性質の違いを知ることが大事なのかもしれない。
男性は女の子がよく喋りだしたら親しさが増して自分だから気を許して話してくれているのだと興味ない話しもうんうん、アタマをタテにふるだけでお互いの関係がうまくいくものなのだ。
女性は男性の会話が減ってきたら親しさが増してきているのだと安心していい。そっとお茶を出してあげる。
会話するときはどんなに親しくなっても
⑴ゆっくり話す
⑵人の悪口は言わない
⑶話したい事を6割くらいにとどめておく
がちょうど良いバランスです。