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『今ある素材を使って最大限に美味しくするための調理方法を見つける』

自分という素材を客観的に見た時に
◎自分が人より得意である要素
◎自分が苦手な足りない要素

 

 

を大きく見分けることが必要だ。

得意である要素を更に膨らませて、
⑴それをする事が得意で
⑵それをする事が大好きで
⑶それを人から高く評価される
事が重要だ。
この『それ』を見つければ天職につながる。

 

私の場合、マッサージやエステが『それ』にあたる。

 

『それ』を最大限にパフォーマンスとして魅せていきたいので最近は もっともっと

環境である内装や音楽、質感、温度、香りなんかにもこだわって最高の料理(最高の施術)に仕上げたい。

 

逆に苦手な足りない要素は
⑴ 細かい計算や収支
⑵こまめな掃除 、整理整頓
⑶マーケティングや広告戦略
といったところだ。
今まで運と勘に頼るどんぶり勘定でここまできたが、それをやめて

『外注化 』

する事で全ての不安要素を減らしている。

苦手なものを克服するほど時間は無限にないし、克服するほどの根性もない。

真面目な日本人は苦手なものを克服することが美しいという風潮があるが、好きなものは努力を努力と感じることなく追求していく要素が高い。

 

なので

自分の苦手な分野はそれを得意とする他人に『外注すること』で自分の大切な時間を確保する。

時間こそが何よりも大切な要素なのだ。
最近改善したところでは
タオルはレンタル
おしぼりは使い捨て
コップは紙コップ
床掃除はアイボ
にしている。

 
足りない素材は足して最高の味に仕上げる
この足りない要素も今ある自分のできる範囲で行うということが重要だ。

大好きな仕事に専念したいからそれ以外は思い切って外注化することが素材を素材として最大限に活かすと信じている。

 

 

私の場合は大好きなエステやマッサージで、人に必要とされる『外注化』されるスペシャリストでいたいものだ。

 

 

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