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目元の小じわ、たるみ、クマの原因

目元に関するこんな悩みはありませんか?


◎目が三重になる

◎顔がくすんで黒っぽくなる

◎メイクのりが悪い

◎アイラインが真っ直ぐ引けない

◎ファンデが均一に塗れない


 

目元周辺は皮膚が薄いので疲れると途端に肌がくすんできて顔色が悪くなってしまいます。

疲れは肌よりも先に、皮膚が薄い目の周辺にくすみが表れ、目に力が入っていないような印象をあたえます。

 

肌の調子が衰えてくすみを引き起こす2つの原因が考えられます。

 


【くすみの原因その1】


 

顔の血行不良
血液・リンパの流れが悪くなる「うっ滞」
くすみを引き起こす原因のひとつとして、「うっ滞」が考えられます。疲労やストレスによって顔の血液やリンパの循環が悪くなるのです。そのため顔色が冴えなくなってしまいます。

また、血液やリンパ液の流れが滞ることによって別のくすみの原因も引き起こされます。

それは、肌の新陳代謝の遅れです。

血液やリンパ液は肌の細胞に酸素や栄養をおくる働きをしています。そのため、この流れが滞ると細胞が生きるために必要な酸素や栄養分を十分に送り届けることが出来ず、その結果、肌の新陳代謝の遅れを招いてしまうのです。

 

健康的な肌の立役者「ヘモグロビン」が減少
血液に含まれるヘモグロビンの量も関係しています。ヘモグロビンは鮮やかな赤色をしていて私たちの肌の色に大きく影響しているのです。ところが、加齢による皮膚表面の毛細血管の萎縮や疲労・ストレスによる血流の減少によりヘモグロビンの血中濃度が減少することによって、肌の健康的な赤みがなくなり青黒く見えてしまいます。


【くすみの原因その2】


 

ターンオーバーが遅れ「肌が古くなる」
「死んだ肌細胞」が居座って顔色が暗くなる
原因の2つ目は、新陳代謝(ターンオーバー)の遅れによって「肌が古くなる」事が挙げられます。

 

健康な肌は通常 28 日周期で生まれ変わっています。

肌の奥底で生まれた肌細胞は28 日間かけて肌の表面まで移動し、最後にアカとなって剥がれ落ちるのです。このサイクルが正しく保たれているということは、常に新しい肌に生まれ変わり続けているということ。透明感と柔らかさを兼ね備え、色々な肌トラブルに強い元気な肌といえます。

ところが顔の血行不良や乾燥・肌荒れ、加齢によってこの新陳代謝は遅れがちになってしまいます。28 日で剥がれ落ちていくはずの死んだ角質細胞が肌に居座り続け、溜まっていってしまうのです(角質肥厚)。この居座り続ける古い角質細胞が肌をくすんでみせる大きな原因。死んだ角質細胞は普通の肌細胞に比べると黒いため肌のトーンが暗くなってしまうのです。

また、厚くなった角質はツヤや透明感を失い、汚れた皮脂や汗など不要な老廃物もたまりやすくなるため、より一層肌がくすんで見えてしまいます。


【「目の下のくま」の原因も血行不良 】


 

血行不良で「青黒くなる」
目の下のくまもくすみの一種と考えられていて、先ほど「くすみの原因」の中で触れた血行不良が大きく関係しています。

 

睡眠不足や疲労・ストレスによって血行不良が引き起こされると鮮やかな赤色をしたヘモグロビンが減少し、顔全体が青黒くくすんで見えます。その際に目の周りは皮膚がとても薄いので、他の部分よりもその影響を受けやすく、目の下にくまとなって現れます。

目を酷使する人は「くま」に注意
また、目を酷使する人は目の下のくまにも注意が必要です。パソコンのモニターを見続けるような作業を続けていると、目の周辺の筋肉が固まった状態となり、血行が悪くなります。血行不良は目の疲れを引き起こすのはもちろん、目の下のくまの最大の原因。

目の周辺を指圧して筋肉をほぐしてあげたり、ホットアイマスクや蒸気でアイマスクなどで暖めてあげることで筋肉が緩み、血行が良くなるのでオススメです。

 


 

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