【本当は悲鳴をあげている部分】

急に運動をしたり、ダイエットしたりすると免疫力が下がり風邪をひいたり、もともと臓器が弱っているところが浮き彫りになるって意外と知られていない。

血流が消耗した筋肉に使われるためなのだが、もともと臓器が弱っているところは更に血流が低下するので悪化し身体に顕著に症状として表れるためだ。

運動しない人が10キロくらい一気に走ると身体の悪い臓器が浮き彫りになるので特定しやすくなる。
特定されればピンポイントでケアができる。

身体の臓器がお互いに相互関係を保ちながら健康体を維持しているとしたら心にも同じ事が言えないだろうか？
心の中にも臓器のような部分があり役割分担しながらお互いの相互関係を補っているとしたら、弱っている心の臓器を特定して早い段階でケアしてあげることができるのではないだろうか？
少なくても鬱などの心が招く病気を避けることができるのではないか？
ピンポイントで弱った心の臓器を特定するためにも特定の期間、自分をもっともっと追い込まないと見えてこない。
一時的にプレッシャーをかけたり、できそうにないことにチャレンジする事で自分の本当に弱っている心の臓器が浮き彫りになるかもしれない。
弱っているところが分かれば対処も自ずと見えてくるはずだ。
仕事のメンタルが弱っているのか、恋愛が弱っているのか、人間関係そのものが弱っているのかある程度特定できるはずだろう。
まとめ
1.できそうにないハードルの高い事(仕事、恋愛、人間関係などまとを絞って)挑戦する。プレッシャーをかける。

2.自分だけで決めたことはすぐ変更できるので、人を巻き込んで言い訳できない状態にもっていく。

3.メンタルの強い部分、弱い部分が分かれば対処がみえる。

4.心と身体を鍛えて強くなる。
自分の弱い部分を克服する事で同じ悩みをもった人の手助けができる。

今日から仕事にもプライベートにもまとを絞ってプレッシャーをかけよう。

そしてダメな自分を直視してケアしよう♪

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