『 疲れないためのメンタル 』
私たちは1日50000回も思考していると言われています。
計算では1、7秒に1回何かしら考えているわけですが、考えることが楽しいものか辛いものかで大きく生き方や表情が変わってきそうですよね。
どうせ考えるならワクワクすることや楽しそうなことを考えていたいもの。
真面目過ぎる人ほど現実を深刻に考えすぎているような気がします。
疲れている人の特徴は次のように言われています。
- 責任感が強い
- 他人に気を使いすぎる
- 先のことまで考えすぎ
- とてつもなく我慢強い
- 謙虚すぎる
- 完璧主義
日本人に多いこれらの特徴ですが一見長所と言えそうなものも裏を返せば自分を苦しめる要素にもなりかねません。
真逆の能天気な楽天家にはなれなくても少しの努力で生き方を変えることはきっとできるはず。
◎責任感はもっても人は人、自分は自分というスタンスでプレッシャーをかけすぎない
◎他人のことよりまずは自分に気を使う
◎近くの未来は考えてもあまり先のことはそのときそのときの状況が変わるから考えない
◎自分の気持ちを正直に出すことも必要と考える
◎小さなことでも自分に自信をもつ
◎常に2割の余白を残す
仕事としては完璧を目指したいところだが、もともと完璧なんてないし常に新しい課題が見えてくるもの。
そこでメンタルをやられるくらいなら6割型okなら合格くらいの軽い気持ちでいた方がずっと良い。
長く一緒に行動している自分の一番の味方が自分自身でいたいものだ。